古今亭志ん生、八代目桂文楽、三遊亭圓生、古今亭志ん朝など過去の名人落語家の残された落語音源データを公開しています。 |
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今日は落語協会寄合の日 ― 2012年07月31日 20:59
毎年7月31日は落語協会の「寄合」のある日です。「東京かわら版」にも毎年、浅草寺本堂前で撮影された写真が掲載されますが、噺家さんがズラリと並ぶ壮観な写真を見て前々から行ってみたく思っていました。今日やっとその望みが叶うことになりました。「寄合」は落語協会内部での行事で一般に公開する類のものではないので、何時にどこに集まりどこへ行くなどという情報はHP等でも公開されていません。ただ何人かの師匠方のブログを見、昨年は浅草演芸ホール前に朝10時半に集合、11時に出発し浅草寺をお詣りして、浅草ビューホテルで食事会ということだったので、今年も多分そうなのだろうと適当に当たりをつけて浅草の街へと向かいました。
集合場所はやはり浅草演芸ホールでした。今日の余一会の午前の部は11時半からという事で、その前に待合所として客席を使わせてもらっているようです。11時ちょっと前になると、中から噺家さん方がぞくぞくと出てきます。
↑浅草寺には真っ直ぐ行かず、いったん雷門の方を経由して、仲見世を歩いてゆきます。お揃いの浴衣姿の一行は参道の人々からの目をひきます。
浅草寺本堂前で記念写真。幹部・重鎮がズラリと並びます。
小三治師匠の目つきがちょっと変
ハイ皆さん、にこやかな顔で! 正式な写真は横井洋司さんが撮影しておられますのでそちらをご覧ください。
写真撮影の後は内陣へはいり、僧侶の読経をありがたく(←たぶん)拝聴します。ということで本日のご報告はここまで。
集合場所はやはり浅草演芸ホールでした。今日の余一会の午前の部は11時半からという事で、その前に待合所として客席を使わせてもらっているようです。11時ちょっと前になると、中から噺家さん方がぞくぞくと出てきます。
↑浅草寺には真っ直ぐ行かず、いったん雷門の方を経由して、仲見世を歩いてゆきます。お揃いの浴衣姿の一行は参道の人々からの目をひきます。
浅草寺本堂前で記念写真。幹部・重鎮がズラリと並びます。
小三治師匠の目つきがちょっと変
ハイ皆さん、にこやかな顔で! 正式な写真は横井洋司さんが撮影しておられますのでそちらをご覧ください。
写真撮影の後は内陣へはいり、僧侶の読経をありがたく(←たぶん)拝聴します。ということで本日のご報告はここまで。
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